横浜学園附属元町幼稚園

保護者の声

現年少組の保護者の方より応援メッセージ

2023年度年少組保護者より

2024年度入園の保護者の皆様へ

ご入園おめでとうございます。
娘は幼稚園が大好きで、始めから泣く事もなく、土日でも「今日は幼稚園行くの?」とよく聞かれていました。
そんな順調な年少さんスタートでしたが、ずっと順調な訳でもなく、お友だちとけんかをしたり、幼稚園に着いた途端に泣き出す事も何度かありました。そんな時は、いつも先生方が詳しく状況を説明してくれたり、気持ちを切り替えさせてくれました。元町幼稚園は、先生はもちろん警備の方々も保護者のみなさまも、みんなで子どもたちを見守ってくれるとても安心できる場所だなと思います。
これからも私もたくさんの事を吸収して子どもと一緒に成長したいなと思っています。新生活で不安な事も沢山あると思いますが、お父さんお母さんたちも一緒に幼稚園生活を楽しんでもらえたらなと思います。

あっぷる広場から通っていたので、幼稚園に行くことにはあまり抵抗はないようなスタートでした。ただ、あっぷる広場では、1人や私と遊んでいることがほとんどだったので、親とも離れ周りと上手く関わっていけるかが心配でした。
始まりは、先生に何か注意されたりしてしまうと、ぎゃ-っと騒いで逃げてしまったり、お友だちとも遊んでいるというよりは自分の好きなことをしているだけのような様子でしたが、徐々に先生のお話も聞けるようになっていたり、甘えられるようになっていたり、お友だちとも遊んでいるとの様子を聞くようになっていき、私たちから見ても楽しそうに通っていて2学期が始まった頃にはすっかり幼稚園生の顔になっているなと成長を感じました。少し主張が強いところも心配でしたが、先生方がとても丁寧に声を掛けてくださったり、見守ってくださったり、手助けをしてくださったりと接してくださっているので、息子の成長を日々とても感じています。
今までお家だけで子育てをしているような状況だったので、幼稚園に行くようになり先生方からのたくさんのサポートで私たちもとても助けられていて心強いです。

4月から初めての幼稚園!!ドキドキしますよね。
うちの子は早生まれなので、幼稚園に入ったら周りと自分を比べて自信を無くしてしまわないかな?という不安がありましたが、先生たちがそれぞれの個性を大事にし、保育してくださるので、幼稚園をとても楽しんでいます。
その子の魅力や元気をさらに引き出してくれる幼稚園だと感じています。
何かあったら先生に相談すれば、親身になってくださり、一緒に子育てをしてもらっているという心強さを感じられると思います。
お子さんと先生を信じて、短い幼稚園生活を楽しんでください!!

親子揃って元町幼稚園が大すきです。今思うことは「やっぱりここを選んで、子どもを通わせてあげられてよかった。」ということです。
息子はいつも幸せそうに帰ってきます。泣くこともありますが、心が満たされている気がします。
元町幼稚園は、制服も華やかな行事も保育参観もないです。そして、ずっと遊んでいます。特に年少さんは本当にずっと遊んでいます。びっくりするくらい遊びます。同じ遊びしかしないことや一人ぽつんと遊ぶこともよくあります。
でも何も心配いらないと思います。遊びの時間が山ほどあるので、子どもがよく感じ、考えるようになるのだと思います。そして何より、子どもの様子を見極め、必要なときは助け、そうでないときは待つ姿勢を持った信頼できる先生がいつもいます。
ですので、安心して、これから始まる元町幼稚園生活を親子で楽しんでほしいと思います。

ご入園おめでとうございます!!
4月からの幼稚園での生活にドキドキしているかと思いますが、1年過ごしてきて元町幼稚園の先生は本当によく子どものことを見てくださるので安心して過ごしていただきたいなぁと思います。私も幼稚園が始まる前は子どもに友だちできるかな、とか友だちにケガさせたらどうしようと不安でしたが、子どもは子どもで気の合う子と仲良くなったり、ふざけて遊んでいて友だちがすり傷などつくってしまった時も、先生がその場で解決してくださるようお話があったりしたので、先生方を信頼して、安心して4月から過ごしていただきたいです。

ご入園おめでとうございます。
元町幼稚園は、子どもたちの百の個性、百の言葉をまっすぐに受け止めてくれる居場所です。先生方は、子どもの「やってみたい、つくりたい!」という気持ちを応援し、必要があれば手を貸して、きめ細やかに見守ってくださいます。
日々の小さな気づきや変化、その時々で子どもが夢中になっていることやお友だちとのやりとりなど、いつも丁寧に伝達してくれるので、心から信頼をよせて子どもを園に送りだすことができます。
入園当時、トイレを失敗してしまうことも多かった息子ですが、先生はその都度、子どもを励まして勇気づけてくれました。しばらく経つと「園で、大もできました!」とのことで、先生と喜びを共有したことが今ではとても懐かしいです。
体調不良でお休みした日も、少し元気がでると「今から幼稚園に行こう!」と言い出すほど息子は元町幼稚園が大すきです。
空き箱を使った工作は子どもたちに大人気。とりわけ製作がすきな息子は、家を出る前に「今日は何をつくろうかなぁ。」と話したり、「幼稚園でつくってくるよ!」と意気揚々で登園しています。そのため、日々持ち帰る製作物の多さにはじめの頃は驚きました。笑
家で製作する時間もとても多く、材料が足りないと「おかわりちょ-だい。」と園方式。これほど「自分でつくりたい!」という気持ちが沸き起こるのは元町幼稚園だったからだと思います。
一人一人の個性をこんなにも大らかに育ててくれる場所は稀有だと感じるとともに、今後の子どもたちの成長や園での取り組みも今からとても楽しみです。

「でも、百はある。」 ローリス・マラグッツィ(田辺敬子訳)
子どもには、百とおりある。
子どもには、百のことば 百の手 百の考え
百の考え方 遊び方や話し方
百 いつでも 百の聞き方 驚き方 愛し方 歌ったり
理解するのに 百の喜び 発見するのに 百の世界 発明するのに 百の世界
夢見るのに 百の世界がある…それからもっともっともっと…
けれど九十九は奪われる。
学校や文化が頭とからだをばらばらにする。
そして子どもにいう 目の前にある世界を発見しなさい
そして百のうち九十九を奪ってしまう。
そして子どもにいう
遊びと仕事 現実と空想 科学と想像 空と大地 道理と夢は
一緒にならないものだと つまり百なんかないという。
子どもはいう でも、百はある。

ご入園おめでとうございます。
一年前を思い返すと、うちの子は何もできない子でした。着替えも手洗いも自分ではできず、もちろんオムツでした。ご飯すら「ママが食べさせて。」と言うしまつ。このまま幼稚園に入園してやっていけるのかと不安でした。しかし入園してみると、先生方がうちの子のペースに合わせて指導してくださり、安心してお任せすることができました。今ではトイレも自分で行け、お弁当も毎日完食。家では相変わらず「ママやって。」と甘えてきますが、個性を尊重し、その子のペースに合わせて先生方全員で見守ってくれる元町幼稚園を選んで本当によかったと思います。

ご入園おめでとうございます!
2歳までの小規模保育園に通っていた3月末生まれの娘は、3歳になってすぐに元町幼稚園に入園しました。元町幼稚園含めて3園ほど、家から通えそうな幼稚園を見学、体験入園をした中でこちらに決めた理由は、ずばり娘が一番楽しそうにしていたからです。カリキュラムがしっかり組まれていて、「今日はみんなで〇〇をしましょう!」といった方針の、親的には安心?の幼稚園の体験では、地に足をつけることなく抱っこから一度もおりなかった娘(笑)は、元町幼稚園を見学した際、小1時間程、初めて会う先生と遊びに没頭していました。それは、やはり、子ども自身がやりたいことを主体的にやらせてもらえる環境だったからこそだと思います。予定よりも早く、私が第2子の育休から復職したことで、2学期からは預かり含め一番長く幼稚園で過ごしていますが、これまで行き渋ったことはほぼ一度もなく、毎日外で身体を動かしたり、中で製作に集中したり、楽しく過ごして疲れて、毎晩19:30過ぎには爆睡しています。
是非一緒に、楽しい元町幼稚園ライフを送りましょう。

元町幼稚園のケアが想像していた以上に手厚く、日々起きたちょっとしたことも伝えてくれるので、安心しておまかせしています。ママとはなれたくないと泣く時期も、後ろ髪を引かれる親側が切り替えさえすれば、先生がやさしく受け止めてくれ、周りの子たちも集まってきてくれて、心配や応援をしてくれ、逆にあたたかい気持ちで立ち去ることができました。
私自身、甘やかしすぎかなと悩んでいましたが、抱っこもオムツもいつかはなくなります。
年少さん時代だけのかわいさって本当にあるので、日々大変だとは思いますが、沢山愛してあげてください。

この1年間は、子どもと一緒に自分も幼稚園生活へなじんでいった一年でした。
入園当初は、私とはなれるのを嫌がり泣きわめいていた息子でしたが、日が経つにつれ、泣かなくなり、5月には土日にまで「幼稚園行きたい。」と言い出した時は、本当に驚きました。作ったり描いたりするのが大好きなので、元町幼稚園の自由に好きなタイミングで作れる環境があったり、コスモスでも季節ごとにカレンダーを手作りしたり、先生方と面白い工作を作ったり、年中さん、年長さんとも遊べるのが楽しかったようです。元町幼稚園の先生方は、坂の警備の方も含めて、本当に素敵な先生方ばかりで、毎朝行き渋りをしていた時も、しぶしぶ登園すると、何人もの先生が「〇〇くん、おはよう!」とにこにこの笑顔で迎えてくださり、私もかなり嬉しい気持ちになりました。カリキュラムも、お弁当の日が一年を通して徐々に増えていくなど、子どもと親が無理ないペースで園生活に慣れていくようになっていたり、映える客寄せ的な派手なイベントは多くはないかもしれませんが、全てが子ども中心に考えられたメソッドによって行われているのが感じられて、とても安心感がありました。子どもは夏まつりがとても楽しかったようで、幼稚園のおまつり以来「またお祭り行きたい。」としばらく言っておりました。辛い思い出は、年に数回あるウイルス(かぜ)の流行です。大きな?風邪を引くのも初めてで、風邪や胃腸炎が流行し出すと、ビクビクしています(今も)。集団生活の洗礼ですね。調子が悪そうな時は無理をせず、4月から楽しんでください!
私も「やはり元町幼稚園にして良かった!」と今も改めて思っています。

ご入園おめでとうございます!
ご入園されるまで、お母さんと離れたことがないお子様も多くいらっしゃると思います。
私の娘も入園するまで全く離れて過ごした経験がなく、幼稚園でどのように過ごすのか想像ができず、不安でした。
更に3月に下の子を出産したこともあり、入園式に参加できず、皆よりもおくれての幼稚園生活のスタートでした。メンタルも不安定の中、毎日幼稚園に通えるのか、友だちができるのか、心配な事を全て先生に共有した際、先生は力強く優しい笑顔で私に「大丈夫ですよ、お任せください!」と言ってくださり、人見知りの娘にも優しいお声がけで手厚く対応してくださいました。そのおかげで娘も2~3週間程で毎日通うことに慣れ、秋頃からはすっかり幼稚園を自分の居場所と思えるようになりました。元町幼稚園は身近にあるもので様々な角度から“遊び”という楽しさを生み出してくれるように思います。娘は幼稚園からインプットした事を家でたくさん実践するようになり、自分の力でできること、一人で“遊び”を見つけることがとても多くなったように感じます。
4才になる年は子どももとっても大きく成長する年!不安もあると思いますが元町幼稚園の先生、そしてお子様を信じて、ワクワクした心持ちで幼稚園生活をスタートしてほしいと思います!

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