横浜学園附属元町幼稚園

休園のお知らせとお詫び

 日頃より、保護者の皆さま、地域の皆さまにはご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
大変急なお知らせとなってしまいますが、横浜学園附属元町幼稚園は、令和7年度(2025年度)の園児募集を最後に、令和10年3月末をもって休園とさせていただくこととなりました。やむを得ずこのような状況となりましたが、在園児はもとより、来年度入園される園児が卒業するまで、職員一同これまでと同様に責任をもって保育してまいります。皆さまに愛されてきました歴史ある園を休園することは誠に残念ではありますが、諸事情をご賢察のうえ何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

横浜学園附属元町幼稚園
園長 田沼 光明

PICKUPピックアップ

FEATURE園の特色

園が目指す子ども像

遊びを通して、子どもの様々な“ちから”を育みます

  • 主体的に
    生きる子ども
  • 創造性
    豊かな子ども
  • 人(社会)と
    調和して生きる
    子ども

PARENTS’ VOICES保護者の声

一部を抜粋して掲載しています。
全文は「保護者の声」ページをご覧ください。

ご入園おめでとうございます。
娘は幼稚園が大好きで、始めから泣く事もなく、土日でも「今日は幼稚園行くの?」とよく聞かれていました。
そんな順調な年少さんスタートでしたが、ずっと順調な訳でもなく、お友だちとけんかをしたり、幼稚園に着いた途端に泣き出す事も何度かありました。そんな時は、いつも先生方が詳しく状況を説明してくれたり、気持ちを切り替えさせてくれました。元町幼稚園は、先生はもちろん警備の方々も保護者のみなさまも、みんなで子どもたちを見守ってくれるとても安心できる場所だなと思います。

あっぷる広場から通っていたので、幼稚園に行くことにはあまり抵抗はないようなスタートでした。ただ、あっぷる広場では、1人や私と遊んでいることがほとんどだったので、親とも離れ周りと上手く関わっていけるかが心配でした。
始まりは、先生に何か注意されたりしてしまうと、ぎゃ-っと騒いで逃げてしまったり、お友だちとも遊んでいるというよりは自分の好きなことをしているだけのような様子でしたが、徐々に先生のお話も聞けるようになっていたり、甘えられるようになっていたり、お友だちとも遊んでいるとの様子を聞くようになっていき、私たちから見ても楽しそうに通っていて2学期が始まった頃にはすっかり幼稚園生の顔になっているなと成長を感じました。

4月から初めての幼稚園!!ドキドキしますよね。
うちの子は早生まれなので、幼稚園に入ったら周りと自分を比べて自信を無くしてしまわないかな?という不安がありましたが、先生たちがそれぞれの個性を大事にし、保育してくださるので、幼稚園をとても楽しんでいます。
その子の魅力や元気をさらに引き出してくれる幼稚園だと感じています。

親子揃って元町幼稚園が大すきです。今思うことは「やっぱりここを選んで、子どもを通わせてあげられてよかった。」ということです。
息子はいつも幸せそうに帰ってきます。泣くこともありますが、心が満たされている気がします。
元町幼稚園は、制服も華やかな行事も保育参観もないです。そして、ずっと遊んでいます。特に年少さんは本当にずっと遊んでいます。びっくりするくらい遊びます。同じ遊びしかしないことや一人ぽつんと遊ぶこともよくあります。

ご入園おめでとうございます!!
4月からの幼稚園での生活にドキドキしているかと思いますが、1年過ごしてきて元町幼稚園の先生は本当によく子どものことを見てくださるので安心して過ごしていただきたいなぁと思います。私も幼稚園が始まる前は子どもに友だちできるかな、とか友だちにケガさせたらどうしようと不安でしたが、子どもは子どもで気の合う子と仲良くなったり、ふざけて遊んでいて友だちがすり傷などつくってしまった時も、先生がその場で解決してくださるようお話があったりしたので、先生方を信頼して、安心して4月から過ごしていただきたいです。

ご入園おめでとうございます。
一年前を思い返すと、うちの子は何もできない子でした。着替えも手洗いも自分ではできず、もちろんオムツでした。ご飯すら「ママが食べさせて。」と言うしまつ。このまま幼稚園に入園してやっていけるのかと不安でした。しかし入園してみると、先生方がうちの子のペースに合わせて指導してくださり、安心してお任せすることができました。今ではトイレも自分で行け、お弁当も毎日完食。家では相変わらず「ママやって。」と甘えてきますが、個性を尊重し、その子のペースに合わせて先生方全員で見守ってくれる元町幼稚園を選んで本当によかったと思います。

ご入園おめでとうございます!
2歳までの小規模保育園に通っていた3月末生まれの娘は、3歳になってすぐに元町幼稚園に入園しました。元町幼稚園含めて3園ほど、家から通えそうな幼稚園を見学、体験入園をした中でこちらに決めた理由は、ずばり娘が一番楽しそうにしていたからです。カリキュラムがしっかり組まれていて、「今日はみんなで〇〇をしましょう!」といった方針の、親的には安心?の幼稚園の体験では、地に足をつけることなく抱っこから一度もおりなかった娘(笑)は、元町幼稚園を見学した際、小1時間程、初めて会う先生と遊びに没頭していました。

元町幼稚園のケアが想像していた以上に手厚く、日々起きたちょっとしたことも伝えてくれるので、安心しておまかせしています。ママとはなれたくないと泣く時期も、後ろ髪を引かれる親側が切り替えさえすれば、先生がやさしく受け止めてくれ、周りの子たちも集まってきてくれて、心配や応援をしてくれ、逆にあたたかい気持ちで立ち去ることができました。
私自身、甘やかしすぎかなと悩んでいましたが、抱っこもオムツもいつかはなくなります。

この1年間は、子どもと一緒に自分も幼稚園生活へなじんでいった一年でした。
入園当初は、私とはなれるのを嫌がり泣きわめいていた息子でしたが、日が経つにつれ、泣かなくなり、5月には土日にまで「幼稚園行きたい。」と言い出した時は、本当に驚きました。作ったり描いたりするのが大好きなので、元町幼稚園の自由に好きなタイミングで作れる環境があったり、コスモスでも季節ごとにカレンダーを手作りしたり、先生方と面白い工作を作ったり、年中さん、年長さんとも遊べるのが楽しかったようです。

ご入園おめでとうございます! ご入園されるまで、お母さんと離れたことがないお子様も多くいらっしゃると思います。 私の娘も入園するまで全く離れて過ごした経験がなく、幼稚園でどのように過ごすのか想像ができず、不安でした。 更に3月に下の子を出産したこともあり、入園式に参加できず、皆よりもおくれての幼稚園生活のスタートでした。メンタルも不安定の中、毎日幼稚園に通えるのか、友だちができるのか、心配な事を全て先生に共有した際、先生は力強く優しい笑顔で私に「大丈夫ですよ、お任せください!」と言ってくださり、人見知りの娘にも優しいお声がけで手厚く対応してくださいました。

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ACCESSアクセス

横浜・元町の豊かな文化と環境の中、のびのびと育てる

横浜学園附属元町幼稚園

住所
〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町4-154
電話
045-641-1330

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JR線

石川町駅南口より 徒歩7分

みなとみらい線

元町・中華街駅5番出口(元町口)より 徒歩7分

横浜市営バス 停留所

元町より 徒歩5分

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